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星があって、それらが時々小さすぎて望遠鏡で見るのに大変苦労するということを、ぼくはよく知っていた。天文学者がそれらのひとつを発見すると、かれはそれに名前の代わりに番号をつける。たとえば「小惑星325」というように。
 ぼくにはちいさな王子の出身の星が小惑星B612だと思う確かな理由がある。その星は1909年にトルコの天文学者によって一度だけ望遠鏡で観測された。
 それから、かれは天文学の国際学会でかれの発見を立派に発表した。しかしかれの服装のせいで、だれもかれを信じようとしなかった。大人というのは、そんなものなんだ。

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